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2012年9月 4日 (火)

心拍機能について考えてみる①

最近ヒルクライムをしていても脚が回らなくなる前に心拍が上がりきってどうしようもなくなることがよくある。それ自体は十分な筋力がついていない時はともかくある程度乗り込むと当然のことなのかもしれないのだけど。
どちらにせよ、筋力を鍛えるよりずっと鍛えるのが難しい心肺機能について自分の経験を通して少しずつ考えていこうと思います。

まず第1回目は最大心拍。
『僕の最大心拍っていったいいくつなんだろう?』

一般的に最大心拍は220-(年齢)で計算されます。僕のサイクルコンピューターでは現在この計算式で最大心拍が設定されてそれを上限にゾーン設定されています。
つまり220-36=184ということになります。
ほかに計算式はないかというと210-(0.65×年齢)というのもあります。
これで計算してみると210-(0.65×36)=186.6
このふたつの計算式の結果の差は2.6と、まあ言ってみれば誤差としていいので概ね指標としてはよいのかと思います。

ところが、ここ最近のサイクルコンピューターに記録されている最大心拍をみてみると少し差がでています。
Photo
クリックしたら大きくなります。

見ての通り最大は202です。これは先日京見峠TTをして記録更新した時で、この時は序盤から無酸素域で推移して一番追い込んだ時ですから、まあ間違いなく出し切った時です。
次に高いのが8/10のけいはんな周回をkurubiさんと一緒に走った時に記録した192。このときは短いながら急坂を2人でインターバルした時で、ピークにつく直前にこの数値を記録しています。もう少し坂がながければもっと上がったかもしれません。
その他ここには載ってませんが、はりちゅうの時の最大が191です。

これくらいの検証で最大心拍が202と確定していいかはわかりませんが、前述の計算式で出した185前後を最大心拍とするのはやはり低すぎるようです。

最大心拍を185で設定されているサイクルコンピューターで最大心拍に達したことを示す警告音が「ピーピー」よく鳴るからどうしたものかと首をひねっていたのですが、200あたりを設定しておくと鳴らなくなります。
最大心拍に達した状況というのはほぼオールアウト状態で、実は非常に危険な領域とともいえるので実際は警告音を活用しようとするならば195あたりを設定しておくのがよいのかもしれません。garminに警告音をならすゾーン設定ができるのであればそんな操作はせずに素直に202を設定するのですが、そんな設定があるのかどうかわかりません。

いずれにせよ、もう一度心拍を上げきるような段階的にスピードを上げるやり方で安全のためローラー台で出しきってみようと思います。

次は安静時心拍。これは計測方法が微妙なので少し時間があくかもしれません。

今日のところはこれでおしまい。

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コメント

心拍トレに関しては、陸上競技がものすごく進んでいるので、本屋さんで探してみると楽しいですよ。
それと、心拍が高い値で推移しているのに「楽だ」と感じるときや、低いのに「今日はやけに辛い」という感覚の不思議も見逃せませんね。
それと、「安静時心拍が低いほどパフォーマンスが良い」と自分は信じ込んでましたが、とある日本チャンプの起床時が「70」と聞いて、宗旨替えしました(笑。

投稿: ロラ男 | 2012年9月 4日 (火) 16時29分

ロラ男アニキ、こんにちは。
ちょっと夏場でパフォーマンスが上がらないので効率よい練習を求めて心肺機能のメカニズムと自分の数値把握からはじめてみようと思っています。
あと、アルコールと運動能力の関係も検証しようと(笑)
心肺機能、筋力などの他に、アルコール、モチベーション、睡眠、疲労度など複合的な要素でパフォーマンスが決まると思っているので難しいですね(笑)

日本チャンプ、その数値朝起きて1時間くらいたった数値じゃないでしょうか(笑)

投稿: しお | 2012年9月 5日 (水) 10時50分

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